【あらすじ】
私は夫と念願のマイホームを手に入れた専業主婦だ。
これから新居で快適な生活を送れると思った矢先に、厄介者が頻繁に出入りするようになってしまった。
義両親だ。
義両親は何かと時間があれば私たちの家に来ては
義母「本当にいい家だな」
義父「お茶くれ」
まるで我が家にいるかのような振る舞いをとってくる。
流石に頻度が多すぎるので夫に相談をしようとすると
夫「入って入って」
義母「お邪魔します」
義父「やっぱりいい家だな」
私「はあ?」
夫の方が逆に積極的に義両親を家に招いてしまっていた。
そしてついには
夫「父さん母さん、ここに住んじゃいなよ」
義母「え?いいの」
義父「それはいいな」
私「は?」
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