【あらすじ】
私は夫に料理を褒められた流れで結婚を申し込まれてそのまま入籍した。
新婚1年目は円満だったが、2年目から夫の様子がおかしくなった。
夫「今日の料理もクソ不味いな、それでも専業主婦かよ」
私「え？」
夫「たまにはいい飯作ってくれよ、なんのために結婚したんだよ」
夫は毎日私の料理を馬鹿にしてくるようになった。
そして弁当も
夫「今日の弁当もまずすぎ」
私「まさか、残したの？」
夫「当たり前だろ、いいよな他のみんなは奥さんの料理が美味くてよ」
弁当まで毎日残されて残飯処理をしないといけない羽目になった。
ある日、夫に急に会社に傘を持ってこいと言われスケジュールが狂った私は買い物に行くのを忘れた。
私「ごめん、今日は出前とったの」
夫「へえ、たまにはいいかもな、いつも不味い飯ばかり食わされるからな」
私「え？」
夫「よかったな、家事サボってただ飯食えて」
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モモコ
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モモコ
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