【あらすじ】
俺はこの度滅多に行かない美容院にきた。
この後人に会うため身だしなみを整えるためだ。
家族に予約を取ってもらってきたが緊張する。
店員「ご指名はございますか？」
俺「いえ、特にありません」
店員「ではこちらで用意させていただきますね」
そうして席に案内させられたが
同級生「よろしくお願いします」
俺「え？」
同級生「あれ？お前」
担当になったのは高校時代の同級生だった。
しかも俺はこの人が苦手だった。
今更引き返せないのでこのまま切ってもらうことにした。
昔俺に悪絡みをしていた同級生が俺の担当スタイリストになる。ずっと悪口を言われていたが俺の彼女が店に入ってくる【1】
コメント