【あらすじ】
私は夫と結婚したことを後悔している。
夫の母は要介護者で結婚してから義実家で私がずっと介護をしてきた。
私自身、社会人として働いていた時は仕事も楽しく結婚してからも働き続けていきたいと思っていたが義母を介護する人がおらず、私が専業主婦になって介護をすることになった。
義母はすごくいい人なので介護をすることは全然嫌ではなかったが体力的な消耗と精神的な消耗はやはり義母が好きという感情では誤魔化せずに着々と疲労が溜まっていった。
その中で夫は
夫「ごめん、手伝えなくて」
という声はかけてくるが全く手伝おうとしない。
それどころか最近では義母の顔を見ることすらしないというくらい無関心になっていた。
夫の態度はまだ不愉快程度であったのだが問題は義父の方である。
義父は典型的な亭主関白夫であり義母がここまでになってしまったのはこの人のせいなのではないかと思っている。
義父「おい、飯はまだか?」
私「すみません、これから」
義父「何やってるんだ。家にいるだけの暇人が、そんなんで嫁の仕事はつとまらんぞ」
私「すみません」
義父「全く、あいつならテキパキこなしていたものを、どうして息子はこんな出来損ないと結婚したんだ」
義父の横柄な態度にイライラしながらもずっと我慢していた。
そんなある日、義母が認知症を患ってしまった。
より一層介護が忙しくなった現状の傍ら、夫は無関心で義父は義母に対して
義父「トイレもまともにできんのか!汚いな」
などと神経を疑うような言動を吐き続けていた。
義母が不憫でならなくなっていたが、流石に私一人の力ではどうしようもなかったのでヘルパーを雇うことを夫と義父に提案した。
すると
義父「あんな奴のために金はかけれない」
夫「将来のために貯金を崩すのはちょっと怖いかな」
義父の言い分を聞いた時は怒りで頭が沸騰しそうであったが夫の言い分は一理あったのでそのまま私が継続して介護をすることにした。
しかし、その後。衝撃の事実を知ってしまう。








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