
【あらすじ】
私はタバコが嫌いな大学生。
しかし、ゼミが一緒の友人はかなりの愛煙家でいわゆるヘビースモーカーというやつだった。
彼女はどこかれ構わずタバコを吸い、もちろん嫌煙家の私にも遠慮がない。
数なとは言わないがせめて吸う前に一言欲しかったところだった。
そんなある日
私「いらっしゃい」
友人「お邪魔します」
ゼミの同期数人と鍋パをすることになった。
ひとり暮らしをしていた私の家ですることになり、もちろんその中に彼女がいたのでベランダで吸うように言っておいた。
しかし、私が少し電話で外し偶然にも喫煙者の彼女以外の全員が部屋を空けてしまうタイミングができてしまった。
そして
友人「ちょっと、なんで部屋で吸ってるのよ」
喫煙者友人「外寒いんだもん」




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