【あらすじ】
私は現在独身で彼氏が欲しいとずっと思っていた。
しかし会社と自宅の往復の毎日で中々出会いがなく、マッチングアプリを使って出会いを探していた。
探してはいるものの中々合いそうな人と巡り会えずに退会しようと考えていると
男「初めまして、映画がお好きなんですね!同じ趣味をお持ちだったので連絡させていただきました」
私「連絡有り難うございます。嬉しいです!是非色々お話ししたいです。」
男「よろしければ一度お会いできませんか?」
写真を見たが清潔感があり、いい人そうだったので実際に会うことにした。
会った感じのイメージもよく、何度か繰り返し会っているうちにどんどんその人に惹かれていった。
そしてお互いのことがわかり合ってきて二人でお酒を飲んでいると
男「実は俺、バツイチで前の嫁が家庭を全然顧みない嫁で」
私「それは大変だったね」
男「だから離婚して、新しい相手を探してたんだ」
私「そうなんだ。私でよければ支えになるよ」
男「え、それって」
私「あなたが好きです。」
こうして、私たちは正式に恋仲になった。
それからは本当に幸せで、結婚を前提に考えていいほど彼が好きだった。
しかし...
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