
【あらすじ】
私は幼少期から母親と姉に虐げられてきた。
父親以外の二人はいわゆる毒親と毒姉であり母親は姉には好待遇なのに私は冷遇されていた。
姉に関しては仲の悪い姉妹を通り越してお金を奪われたり罵詈雑言を吐かれたりと、とんでもない扱いを受けていた。
そして、高校生になっても
母「あなたは姉に尽くすために生きなさい」
姉「あなたなんかが大学に行ってもロクなことにならないわよw」
お小遣いもくれない、ご飯も私の分だけ用意されていない、さらには高校を卒業してすぐに働かされた。
母「高校へ行かせてあげただけ感謝しなさい。社会人になってからはしっかり私たちに孝行するのよw」
そのまま社会人になった私はある建設会社に就職した。
幸いそこでの人間関係には恵まれていたしいい出会いもあった。
ただ、私の給料はほとんど実家に搾取されているので遊ぶことはできなかった。
そんな中...




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