【あらすじ】

私は夫と二人で暮らしている。
私たちの家の近所に義母が暮らしており、「友人みたいな親子」になりましょうと言われ、これからの結婚生活に胸を躍らせていた。

一応私も仕事をしており、私の休日が平日で夫の休日が土日であると言うことで一緒に外出はできないができる限り夫婦で過ごせるように工夫をしている。

そして休日、私が少し気晴らしに外に出て家に戻った時

私「お義母さん??」
義母「あら、やっと帰ってきたわ」
義母「お弁当作ってきたから食べましょ」
私「今食べてきましたよ」
義母「あら?でもせっかく作ってきたから食べてよ」

義母がアポなし訪問してきたのだ。
来るなら来るで連絡はして欲しいと伝えてから連絡は来るようになったが私の休日には必ず家に来ては「誰かの愚痴」「私への説教」などあまり聞いてて楽しくない話ばかりして帰っていく。

いい加減に疲れたと思いながらも我慢していたがある日、完全に体調を崩してしまい友人に相談したところ妊娠の可能性があると言われ、確認してみると案の定陽性であった。

それから夫も気遣ってくれて安静にしていたが、また義母から電話がきた。

義母「何してるの?」
私「すいません、悪阻でしんどくて」
義母「あら、私の家計は悪阻なんて出ないかったわよ、だから嘘ね、とにかく今から行くから待ってて」

そして...

私の家系には悪阻が酷…_出力_001
私の家系には悪阻が酷…_出力_002
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私の家系には悪阻が酷…_出力_004

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次回に続く(✨次回の漫画も見てね✨)



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