【あらすじ】
私には悩み事が一つある。
悩みの種は義母なのだが、初めて挨拶をした時からずっと私に対して突っかかってくるというわけでもなければむしろ家事の事を色々アドバイスしてくれたりするので安心していた。
しかし、義実家に行くたびに義母に対して違和感を感じる事が多くなった。
義母「お風呂沸いてるから先に入ってきて頂戴」
私「ありがとうございます。」
義母のお言葉に甘えて風呂に向かうと
私「あれ?湯が張ってない」
浴槽が空だったので自分で湯張りをして入っていた。
体を洗うのにシャワーを出した時も
私「冷たい!」
と、給湯器の電源が切られていたり
トイレに入っていた時も勝手に電気を消されたりした。
ちょっとうっかりにしては頻度が多すぎると思ったので義母に直接聞いてみることに。
すると
義母「ごめんなさい、夫と息子がつけっぱなしにすることが多かったから癖で」
としおらしい態度で言われたのでこれ以上は何も言えず、気をつけるようにだけ言っておいた。
しかし、この後が大変であった。
心なしか、私が注意して以降義母の嫌がらせが増えたような気がした。
あまりにも陰湿で普段はいい義母を演じているため夫にも相談できずにいた。
もう義実家に行くことがしんどくなってきたある時
義母「お風呂入ってきてちょうだい」
そう言われて嫌がらせ覚悟で入ろうとしたが夫が先に入っていないことに気づき
私「あなた、お義母さんがお風呂沸かしてくれてるから先入ってきたら?」
夫「そうだな、先に入るよ」
すると...




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次回に続く(✨次回の漫画も見てね✨)
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