【あらすじ】
私は夫と結婚して二人で暮らしている兼業主婦だ。
家事は夫と折半しており私は料理を担当している。

義両親もたまに家に来てくれるが義父母はとても良い人で夫婦生活においては色々とアドバイスをくれる。
「嫁イビリ」と言う言葉から無縁の家庭だったのでとても幸せだった。

しかし、私にも悩みはあった。
私の夫なのだが、夫は私の料理に毎回文句を言ってくるのである。

夫「今日の料理これだけなのか?」
私「うん、ごめん仕事が忙しくて」
夫「甘えてんじゃねえよ!それでも作るのがお前の役割だろが!」

と言う感じのやりとりが必ず起こる。

そして、ある日私は高熱を出して寝込んでいた。
流石に動けそうではなかったので、義母に家事を手伝ってもらおうと連絡すると「二つ返事」で承諾してくれた。

そこで夫がやってきて

夫「飯、早く作れよ」
私「わかった」

ふらふらしながら何とか仕上がったものを夫に渡したら

夫「なんだよこれ!こんなもの食えるか!」
夫「料理も手を抜くとか、結婚しなきゃよかったよ」

怒号を浴びせられる私。
しかし、その声が通話中の義母の耳に偶然入ってしまい

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次回に続く(✨次回の漫画も見てね✨)


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